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あなたの声が政治を変える
あなたの声を小畑が届ける

4男4女と夫の10人家族

命を守るには食の安全から。
子どもたちに安心な食材を
提供するため活動してきました。
医療や福祉の問題解決には制度や

仕組みを変えるだけでなく、
産業の振興やすでに活動している
団体、個人の力を結集すること。
そのために日々活動しています!




〜プロフィール〜

1977年10月4日生まれ、46歳、
看護師、医療的ケア教員
医療的ケア児等コーディネーター
1999年 東京都立豊島看護専門学校卒業
1999年~2019年 看護師歴20年
東芝病院(東京都)、ジェイコー仙台病院(宮城県)
などの総合病院にて勤務
2019年 宮城県議会議員(1期)
2022年 宮城県議会議員辞職
2022年 参議院選挙宮城選挙区出馬、次点
2022年~2023年 訪問介護歴 1年
宮城県議会にて繰り返し一般質問等で議論を交わした、
医療的ケア児者等の訪問介護に従事し課題を再認識する。
 
家族構成、子ども8人(4男4女)と夫の10人家族
住まい、宮城県仙台市泉区長命ケ丘 在住
 
ー地域活動ー
・地元小学校PTA会長
・地元子ども会育成会本部役員
・小学校1年生サポーター
・宮城県立高校PTA会長
現代の生活や就労環境、どのような家族構成であっても参加可能な組織づくりに改革中。

小畑きみ子さんに聞いてみました

Q1 宮城県議会議員(以下県議)1期目前は、どのように看護師の仕事と子育てを両立してきましたか?
 
もう、がむしゃらです。家族はもちろん、友人やご近所さんも含めて、いろいろな方のお力をお借りしながら、やるべきことを必死でやっているうちに一日が終わる。この繰り返しです。チームワークを必要とする仕事なので、子どもの急な病気などでもできるだけ穴をあけないように頑張ってきました。どうしても難しい時も・・・。
 
Q2 そのような時はどうしていましたか?
 
とにかく職場に謝って、子どもの看病をして、合間に家でできる仕事をして。誰のせいでもないのに「ごめんなさい」と謝り、看護休暇をもらっていました。ママ友でもなかなか休みにくくて困っている方はたくさんいます。でもそれは、子育て中の私たちを雇用してくれる会社の問題ではなく、支える仕組みのない社会の問題だと気がつきました。
 
Q3 産後8週間で職場復帰してきたのはどのような考えからですか?
 
キャリアアップを目指してきたことと、経済的なことからです。
日進月歩の医療業界では、経験を重ねていくことが大切です。さらに看護師には、経験加算というものがあり、1年間の総合病院での勤務と、クリニックでの勤務では、仕事内容の違いがあり、キャリア形成と経済面に影響があります。私は仕事と出産を両立したいため産後8週間での復帰を第2子以降は繰り返してきました。
 
Q4 なぜ看護師の世界から、県議を目指したのですか?
 
生活の不自由さを変えるには、制度を改善する必要がある。
それは、政治だと気づいたからです。
仕事も精一杯したい。子どもの行事への参加や体調不良時はそばにいてあげたい。
仕事と出産や育児、両立の中でもがき、悩んでいました。
どうしたら両立できるのか。なぜ両立しにくいのか。考えるようになりました。
 
Q5 県議1期目の時はどんなことに取り組んだのですか?
 
医療、福祉、農業、子育て、教育を中心に取り組んできました。
小さく生まれた赤ちゃんとお母さんのための母子手帳「リトルベビーハンドブック」を宮城県と仙台市で導入。宮城県有機農業推進計画に学校給食とのマッチングをいれてもらいました。
 
 
Q6 参議院選挙の後、この一年はどのような仕事をしてきたのですか?
 
訪問介護をしていました。
議会で問題提起をしてきた医療的ケア児者への支援体制、保護者への支援はどのように機能しているのか、していないのか。1年間介護の現場を感じてきました。医療的ケア児が大人になっても安心して生活できる医療体制の連携実現は県議1期目に取り組んでいた課題です。医療・福祉は様々な格差が大きく、連携も大きな課題です。格差の解消、連携の構築に取り組まなければなりません。支援者として関わる中で、県議の時、当事者へのヒアリングだけでは掴み切れなかった新たな問題を知り、変わらず困り続けている方々がいることを再認識しました。
 
Q7 なぜ、再度、県議なのでしょうか。
 
この一年間、訪問介護の現場で多くの方々への支援に携わってきました。
医療的ケアが毎日必要な子どもたちが大人になってくると、成人疾患(生活習慣病)も懸念され、小児科だけでなく、成人疾患を診れる医師を見つけなければなりません。宮城県では、
まだその仕組みが整っておらず、渦中にいるご本人、ご家族の不安が大きい現状があります。宮城県内にも福祉支援に格差があり、住みたい地域に住むことができず、仙台への移住をせざるをえない方もいます。また、医療現場では、人口減少に備え、新病院は、ダウンサイジングし、ベッドの数が減っています。医療の進歩に伴い、在宅で高度な医療がうけられるようになり、病院から在宅へと変化してきています。しかし、現実、在宅支援は、まだ十分とは言えません。私は、看護師経験に加え、障害児者の訪問ヘルパー経験を活かし、医療・福祉の視点から宮城県の様々な課題に対し、人々の命を守る・生活に寄り添う政治を実現したいからです。
 
Q8 「あなたの声が 政治を変える」「あなたの声を 小畑が届ける」声なんて届きますか? 一人の声で変わりますか?
 
はい。私が届けます。
宮城県議会…どこか遠くの話だと感じていたような私が4年前に一念発起、県議としての活動が始まり、低体重児のママからの要望を一般質問で繰り返し取り上げ、想いと必要性が伝わり、予算を確保することができました。「リトルベビーハンドブック」が作られ今年度から配布開始されています。
当事者、宮城県、仙台市の連携が実を結びました。
皆さんの切実な要望をお聞かせください。議会や行政、関係各所と皆さんをつないで安心して暮らせる宮城県にしていきます
 
Q9 最後に、小畑きみ子さんの宮城県政への課題を教えてください。
 
「現場でみがいた視点で 命を守る・暮らしに寄り添う」
 
〇医療・福祉が充実した宮城県を目指して‼
・医療・福祉・介護従事者の人材育成と働く環境整備
・4病院統合移転問題は慎重に協議すべき
・仙台市以外でも、24時間介護支援を受けることができる制度の構築
〇妊娠・出産・子育てにおいて、切れ目のない支援‼
・妊娠・出産に関わる費用の助成拡大
・学校給食に、宮城県産の農作物積極的利用を推進
・医療費助成対象を18歳まで無償化、教育費の負担軽減
・働き世代の育児支援
・どのような家族構成にも支援を拡充
〇労働者がイキイキできる宮城県を目指して‼
・労働者の働く環境整備と賃金アップ
・教員の働き方改革推進
・子育て世代を積極的に雇用している企業への財政支援
・フリーランスや中小企業が安心して仕事ができる環境づくり
 
 
困っている方の力になりたい。声を届けたい。再び現場から立ち上がります!

医療・福祉が充実した宮城県を目指して!!

◯医療・福祉・介護従事者の人材育成と働く環境整備
◯4病院統合移転問題は慎重に協議すべき
◯仙台市以外でも、24時間在宅支援を受けることができる制度の構築
※医療・福祉は様々な格差が非常に大きく、連携も大きな課題です。格差の解消、連携の構築に取り組みます。

妊娠・出産・子育てにおいて、切れ目のない支援!!

◯妊娠・出産に関わる費用の助成拡大
◯学校給食に、宮城県産の農作物積極的利用を推進
◯医療費助成対象を18歳まで無償化、教育費の負担軽減
◯働き世代の育児支援 ◯どのような家族構成にも支援拡充

労働者がイキイキできる宮城県を目指して!!

◯労働者の働く環境整備と賃金アップ
◯教員の働き方改革推進
※フリーランスや中小企業が安心して仕事ができる環境づくり

私も応援してます!!

宮城2区(泉区・宮城野区・若林区)
立憲民主党宮城県第2区総支部長
衆議院議員  鎌田さゆり
生きるために病と向き合うための施策は全ての県民に保障されるべきです。
今年度中に宮城県でも策定される第3期障がい児福祉計画に欠かせない【医療的ケア】を充実したものにするためにも小畑きみこさんを応援します。




小畑きみ子 後援会事務所

〒981-3212
宮城県仙台市泉区長命ケ丘6-9-14
TEL・FAX : 022-707-5793

e-mail : kimiko.o.kouenkai@gmail.com